2020年度大学入試に必須の英語能力アップにはスタディサプリEnglish TOEIC対策コースがお薦め
ども、TOEIC初級者のげっこうです。
2018年12月現在に高校一年生の方は実に過酷な未来が待っていますね。
なぜか?
それはセンター試験に代わる新しい大学入試制度の一期生になるからです!
厳密に言うと現在高2で一浪して受験する人も対象です。
一浪して試験方式が変わるなんて本当に過酷ですね、心中お察しいたします。
今回は大学入試の新テストに導入される英語民間試験について意見を述べたいと思います。
■大学入試の英語試験って何が変わるの?
センター試験は大学入学共通テストという名称に変わりますが変更内容の中でもっともインパクトのあるのは『英語四技能のテスト導入』ではないでしょうか?
英語四技能とは英語を聴く・読む・話す・書くの四つの技能のことを指します。
この英語四技能の評価には『民間試験を導入』するそうです!
民間試験で既に導入予定なものは主に以下のような試験があります。
ケンブリッジ英語検定
英検
GTEC
IELTS
TEAP
TOEFL iBTテスト
TOEIC L&R及びS&W
選択肢が多すぎて何を受験していいか迷いますね!
また、"聴く"、"読む"、"書く"までは過去でもありましたが"話す"まで試験対象になるなら学習方法の根本を見直す必要がありそうですね。
小学校でも低学年から英語授業が追加になったりしてやっと日本の英語教育が本格的に動き出した感が出てきましたね。
国もグローバル化する世の中で活躍出来る人材をもっと育成せねば!と本腰を入れ始めたのでしょう。
■色々ある民間試験どれがお薦め?
数ある民間試験の中で私はTOEIC L&Rテスト及びS&Wテストのセットをお薦めします。
ちなみに、TOEIC L&Rテストはリスニングとリーディング、S&Wテストはスピーキングとライティングのスキルを、評価するものです。
理由は以下です。
①就職活動でも使える。
②将来企業に入社した場合昇進の資格にも使える。
③試験内容が日常会話からビジネスコミュニケーションまで幅広い。
④対策本や対策ツールが豊富にある。
①就職活動でも使える
就職活動をする時には必ず履歴書を書きます。
この履歴書にアピール可能なTOEICの点数を書くのは就職活動する上でもいいアピールになります。
ただ、中途半端な点数を書いても見てくれませんし、他者と差別化することも出来ません。
半端ない点数を記載するには一番学習時間が確保出来る大学受験からTOEICを選択し高得点を取っておくのが効率的と私は考えます。
つまり、大学受験と就職活動の一石二鳥ってわけですね。
②将来企業に入社した場合昇進の資格にも使える。
①の就職活動のさらに先の話になりますが、会社に入った後TOEICの点数が高い人と低い人どっちが厚遇されると思いますか?
言うまでも無く高い人です。
これからのグローバル社会で「部長なのにTOEIC300点台?」みたいなケースはあり得ない訳です。
向上心の高い人は大学受験を乗り越えた後もさらに自分を高めようと行動するはずです。
そのときTOEICの点数が高いことは会社生活の一部を豊かにしてくれるはずです。
③試験内容が日常会話からビジネスコミュニケーションまで幅広い。
TOEICの内容は基本日常会話とビジネス会話になります。
日常会話はどの民間英語試験でも出題されますがビジネス会話が豊富なのはTOEICの特徴だと私は感じます。
英語四技能を身に付けて結局どこで使うかって言うと最後は”ビジネス”ってことになると思います。
英語を使ったビジネスで世界中の人と対等に渡り合うのが今回の大学入試改革の目的ですからビジネスコミュニケーションに特化した問題を沢山解いていた方が後々役立つと思いますよ。
④対策本や対策アプリが豊富にある。
本屋に行けば誰でもわかりますが、TOEICの対策本というのはものすごい量です。
また、オンラインスクールやスマホアプリでもTOEIC対策コースは豊富にあります。
メリットではありますが正直どれを選んでいいかわからない人も多いと思います。
自分と相性がいい対策本やアプリと出会うのはさらに困難だと私は感じます。
限られた時間の中で自分と相性の合う教材を探すのは大変ですよね。
■スタディサプリEnglish TOEIC L&R対策コースで早くから対策をすべき
では、英語四技能"聴く"、"読む"、"書く"、"話す"はどうやって身に付けるべきでしょうか?
学習の順番は"聴く"+"読む"⇒"書く"+"話す"が自然なのではないでしょうか。
赤ちゃんや幼児は親の声を"聴き"、絵本を"読み"、そこで学習した内容をベースにやがて言語を"話し"字を"書く"ようになりますよね。
生まれてきていきなり言葉を"話し"たり字を"書い"たりする子がいたら恐ろしいですよね。
つまり言語学習には"聴く"+"読む"⇒"書く"+"話す"の順が正しいってことがわかります。
TOEICに置き換えるとTOEIC L&Rテストで鍛えてTOEIC S&Wテストに臨む流れになります。
ではまずTOEIC L&Rテストを徹底的に学習しようとしたときにどうやって学習しますか?
上でも書いたようにTOEICには豊富な教材とアプリがありどれを選んでいいのか初心者にはわかりません。
また、口コミや評価が高いものでもなんとなく自分には合わないな、って場合もTOEICにはあるあるです。
そこで私がお薦めするのが『スタディサプリEnglish TOEIC L&R対策コース』になります。
『スタディサプリEnglish TOEIC L&R対策コース』をお薦めする理由は以下です。
(1)動画講義が充実しまくり
(2)ディクテーション、シャドーイングがリスニング強化を加速
(3)毎月200問(試験一回分)自動追加される
(4)モチベーション維持向上のしくみが搭載されている
(1)動画講義が充実しまくり
スタディサプリEnglish TOEIC対策コースの一番の目玉はずばり関正生先生の動画です。
関先生はTOEIC990点満点を取り続ける現役プレーヤーであり、元東進ハイスクルールの英語講師でもあります。
受験生の方には知っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
関先生の動画は一言で言うと超分かりやすいです!
実際に見ないと伝わらないと思いますが、私はこの動画を体験して入会しようと決意しました。
動画コンテンツの量は計り知れないほど多く、且つ毎月追加されていきます。
受験生で英語が苦手な人も動画を見るのは苦ではないはずです。
是非視聴して欲しいコンテンツですよ。
(2)ディクテーション、シャドーイングがリスニング強化を加速
ディクテーションとは聞こえた英文をキーボードで入力し理解力を図る訓練のことです。
これが一回で聴きとれるようになるまで訓練するとリスニングが飛躍的に伸びます。
また、シャドーイングは聞こえてくる英文のちょっと後を追いかけるようにしゃべる訓練のことです。
ディクテーション同様に英文を理解して話すことでリスニング力を強化することが出来ます。
ハマると結構ゲームみたいで面白いですよ!
真面目にやると結構時間が掛かるので比較的時間のある受験生にはお薦めです。
(3)毎月200問(試験一回分)自動追加される
毎月実戦問題集というTOEIC一回分相当の問題が追加されます。
これを一カ月で徹底的にやり尽くす、そして翌月新たな問題集を解く、、こんなサイクルが理想です。
決められたカリキュラムを決まったリズムでこなすことに快感を覚える受験生にはお薦めですよ。
(4)モチベーション維持向上のしくみが搭載されている
最近「学習記録」というサービスが使えるようになりました。
学習時間を自分でまず設定し、実際の学習時間を実施した項目ごとに記録するのですがこれがすごい。
毎日の決められた学習時間を下回らないように意識的に動いてしまうんです。
学習内容はスタディサプリEnglish以外の教材も登録可能です。
受験勉強の英語に使った時間を全てをスタディサプリEnglishに記録してモチベーションを上げてみましょう。
2020年はあっという間に来ますね。
対策を早めに打ちつつ受験合格後も使える英語力を身に付けたいですね。
スタディサプリEnglish TOEIC L&R対策コースを実際に体験したい方は以下の公式ページを覗いてみてくださいね。
ここまで読んで頂きありがとうございました。