TOEICのリーディングで時間切れに終わる人にはスタディサプリEnglishがお薦め
TOEICのリーディングテストで時間切れになってしまう人へ
TOEIC L&Rテストが難しく感じるのは何故でしょうか?
実際にテストを受けた方の意見で最も多いのが「時間が足りない」というものでした。
TOEIC L&R はリスニングが45分、リーディングが75分合計120分の過酷なテストです。
part1~4 のリスニングは聞き取りと意味取りが肝ですがアナウンスに従っていけば、ある意味自動的に45分で全ての問題を解くような仕組みになっています。
ところがpart5~7のリーディングは異なります。
時間配分を自分で決めて75分間で100問解くように動かなければあっという間に時間切れになって終わってしまいます。
part5の文法問題から順番に解いていくと最後は長文問題のpart7になります。
既に体力も集中力も尽き果てそうな人が殆どですよね。終了時間間際になって「まだこんなにある・・・」と絶望して適当な選択肢を黒く潰して終了なんて人も結構多いのではないでしょうか?
スタディサプリEnglish TOEIC L&R対策コースでなぜ時間切れ対策が出来るのか
下の画像はpart7の実践問題集の出題画面なのですが右上に制限時間が出ています。
この制限時間を必死に守って問題を解く!
これが唯一にして最高の時間切れ対策です!
『いや、そもそもそれができないから困ってるだけど』と突っ込む人がいると思います。
もちろん、各自の単語力、文法力、読むスピード、返り読みの有無などによって回答時間は異なると思います。
でも極論を言ってしまうとこの制限時間内に問題が解けないようでは高得点者になることは絶対に不可能です。
時間切れのレベルから脱却するにはこの制限時間内に問題を理解し解く能力が必要なのです。
動画による解説
スタディサプリEnglishの一番の売りと言っても過言ではないでしょう。
TOEIC満点の実績を持ち続け尚且つ非常に分かりやすい解説で定評のある関先生の動画解説がすばらしいです。
受験者が引っ掛かりやすいところや苦手な部分をずばっと解説してくれます。
関先生の動画のおかげでモチベーションを維持しつつ理解を深めることが出来ます。
本当にお薦めです。
単語・イディオムチェック
各設問ごとに単語・イディオムのチェックテストが出ます。
なんとなく流し読みしていてわかった気になっていた単語とイディオムを確認し自分のものにすることが出来ます。
間違えてしまった場合でも『復習トレーニング』で何度でもテストすることが可能です。
これによって理解不十分な単語・イディオムを理解することが出来ます。
本文チェック
本文チェックは音声による英文を聞きつつ日本語訳を読むパートです。
一文ずつ区切っているため細かいチェックが可能です。
リスニングよりもリーディングの方が一文が長い気がしますがリスニングの訓練にもなるのでお得感があります。
スピード音読
最後はスピード音読です。
音読といっても口パクでもいいですし、声に出して読んでも構わないそうです。
最も重要なのは『意味を理解して読むこと』なのだそうです。
意味を理解して読むことで英語を英語として理解することが出来るそうなのです。
結果としてリーディングで英文を理解する速さが増し、時間切れで終了するサイクルから抜けられるようになるのです。
さらに、音声録音も可能なので自己評価によるフィードバックを得ることも出来ます。
時間切れにさようなら
スタディサプリEnglishをはじめてから毎日英語学習するのが日課になりました。
リスニング対策にももちろんお薦めですがリーディング対策も充実していてお薦めです。
時間切れに悩んでいる方は一度体験してみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。
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